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住宅の基礎について❕☺

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住宅の基礎について❕☺

住宅の基礎について❕☺

2021/12/31

お早う御座います。神奈川県で活動しております、トータルリホーム34の谷中です。☺

本日は住宅基礎工事についてお話し致します。

先ず家を建てる際には地盤調査を行います。

千葉県の浦安の埋め立て地に家を建てた方々が、地震による液状化現象で家が傾いたニュースがありましたヨネ。

浦安の場合は、土地購入時の契約条項にも液状化の恐れがありって書いてありきの契約だったらしいです。

また、傾いた家を直すにも400〜800は掛かるでしょうし、(家の大きさにもよる)大変なことです。

神奈川県ですとその土地土地の指示層と言うものがあり、大きな建物を建てる際には指示層まで杭を打ち込んで建てます。

一般の住宅でもそうなんですが、どのくらい土地の地盤が丈夫なのか?地耐力を計測してから基礎工事に入ります。

地耐力が基準より低かった場合には、住宅を建てても傾いたりしない様に基礎のしたになる部分の土地を大型ドリルのついた重機で穴を開けて、その穴にコンクリートを注入しコンクリートの柱を形成し、その柱の上に基礎をつくります。

また今は支流になってきておりますが、ベタ基礎と言って基礎全てを駐車場のように(土間部分も)コンクリートで強固な基礎にします。

鉄筋も、その建て物にそぐた太さや本数や組み方を設計をする者が計算した上で図面が出来上がります。

コンクリートの配合比率も計算された物を使用して、しっかりとした基礎を作るのです。

やはり建物をたてる際には、しっかりとした土台が無ければ駄目ですし、前文でお話ししました液状化現象になってしまった場合でも、土台(基礎)が悪い場合は家の傾きも直す事が難しくなります。

しっかりとしたモノ作りを…トータルリホーム34にはそんな理念を持った職人が揃っております。☺

 

 

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