足場作業について❕☺
2022/01/21
お早う御座います❕☺
神奈川県で頼まれた建築.建設.リホームは最後まで責任を持っておこなう…トータルリホーム34の谷中です。
本日は足場についてお話ししたいと思います。
足場は、建物に関わる全ての工事に必要不可欠な工事になります。
足場には大きく分けますと2種類の足場があり、くさび型(ビケ足場)と枠足場の2種類になります。
足場を組むには資格も必要であり、足場主任者.一級鳶などの資格が必要になります。
一級鳶については、足場主任者の資格をとって2年が過ぎたら受講ができる特別な資格です。
新築の戸建て等の足場ですと、基礎が出来た段階で先行足場と言って、家の骨組みができる前に足場を先に組んでしまう工法があります。
この場合の先行足場は、ラフタークレーンを使用しての作業になり、クレーンで釣り上げた住宅材を足場を乗り越える形で釣り上げて、テンポ良く家を組み立ていきます。まるでプラモデルのような感じです。
私共の会社トータルリフォーム34では、わたくし谷中も足場主任者の資格をもっておりますし、協力会社には一級鳶の資格者もおります。
どんな工事でも各種の資格が必要です。車も免許(資格証)が無ければ無免許です❕
その仕事ごとに適した資格証を持っているので安心してトータルリフォーム34にお仕事をお任せ下さい。☺