南極観測船(しらせ)
2021/12/18
お早う御座います。トータルリフォーム34の谷中です。☺
先日のブログで掃海艇の事をお話しを致しましたましたので、今日は南極観測船(しらせ)についてお話し致します。
私が某王手に勤務していた頃に、その会社で南極観測船しらせを建造した事で、南極での観測を終えますと会社のドックに毎年メンテナンスに帰港してきます。
しらせは、南極の氷を何メートルも切り出して分析したりするので、結構な量の氷を積んで帰ってきます。
その氷を、少し戴いて呑む水割りやロックのお酒が美味しいのです。☺
今は条約やらなんやらで厳しくなり、やたらに南極の石を持ち出せないのですが、うるさく無い時期に貰った南極の石が実家にゴロゴロしております。
こうした特殊な艦船も溶接が主体に出来ており、溶接の技能大会等のチャンピオンも社内に沢山おりました。
鉄骨で作る家も溶接が主体にパーツを作りますし、やはり多くの経験って役に立つと思っております。
今もマンションの工事等で大手様の現場に入らせて頂きますが、朝礼でその日に使う資格の提示をいたします。
やはり、資格が無いものが同じ様な感じに作業が出来ても、所詮もぐり的に思われますし、いざ事故が起きても労災も利かなくなってしまいます。
私共の会社では、必要に応じた資格を所持した者が作業をいたします。
資格を活かして、しっかりしたもの作りを皆様にお届けいたしております。☺