屋根の張替えについて❕☺
2022/04/05
お早う御座います❕☺
神奈川県で総合建築・建設工事を生業にして活動しておりますトータルリフォーム34の谷中です❕☺
昔は瓦を使った屋根が主流でした。
昔の瓦材は重量があり重い材料が多かったです。
かなり大きな農家さんのお家は、宮大工さんが建てたなんて話も耳にします。
そういったお家は、使用している柱なども一般住宅と比べましても頑丈な作りであるためまるでお城🏯の様な感じです。
そういった作りの丈夫なお家に重い瓦材を使用している分には問題ありませんが、漫画サザエさんに出てくる様なお家に重い瓦材を使用するのはどうかな?っておもいます。
今は時代も進化しまして、物凄く軽い瓦の形をした材料もありますし、どうしても瓦が良いと言うこだわりの強いご要望の方にもご対応できます。
中でも短期で施工出来るのがスレート瓦材であり、工期も短くなるのがメリットになります。
合板を使った工法も短い工期で施工出来ますし、軽量な部材なため柱などに負担が少ないです。
神社の様な屋根材で、稀に銅板を使用するお家もありますが、銅はお値段も高額になりますもので…余りお勧めはいたしかねます。
私の考えは、長く住むお家だからこそ負担の少ない軽量な屋根材を使用して、適宜なメンテナンス(塗装)等を行なっていれば、お家はビックリするくらい長持ちいたします。
マンション等は殆どコンリートで出来ておりますが、要所要所はコーキング材で防水をしております。
コーキング材も何十年と太陽や風雨に晒されますと劣化をし、防水のコーキングをやり直す為にマンション全体に足場を組んでいるのを目にする方も多いとおもいます。
コンリートで出来ているマンションでも…適宜にメンテナンスを行なっております。
一般のお家も同じなんです。
木造住宅ですと、長くても十年に一度はお家のメンテナンスをするのはどうでしょうか?
木造のお家は、白蟻の薬剤も新築時に散布されておりますが、効能がずっと続く訳ではありますん。
十年を目処にお家の総合メンテナンスをしてみては如何ですか❕☺
お家の事なら…総合建築・建設工事でお馴染みのトータルリフォーム34にお任せ下さい❕☺
お見積りは無料ですのでお気軽にお電話して下さい。